上海の賛否両論
別に小難しい話でもなんでもないのですが、日本ですごく有名な恵比寿の「賛否両論」っていうお店あるじゃないですか。
賛否両論
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13001542/top_amp/
料理人の方がテレビに出ていたり、JALの機内食とコラボしていたりする、あの賛否両論です。
外出先から会社に戻る途中で、上司と昼飯でも食べましょうとの話をしながら、娄山关路×仙霞路の辺りをふらふらと歩いていたら、なんと新しく出来てたんですよね。
賛否両論が。
ここ、元々はえびすけっていう居酒屋があったんですけど、ちょっと前に潰れてしまい、改装して新しいお店ができたなあとの認識はあったのですが、まさかの賛否両論だとは夢にも思いませんでした。
というか、正直いうと本来は隣にある平成屋(「我的前半生」という靳东が出てた超人気ドラマの撮影に使われていたリーズナブルな日式居酒屋)に行こうとしたものの、混んでて入れず、しょうがないので隣の店に入ったとのだけで、初めは店名について全く意識してなかった次第です。
なんならランチで大体50元〜60元と、平成屋(どの定食も30元程度)に比べるとかなりの高価格帯で、その割には味も一般だなあくらいに思っていたんですよ。そしたら食後のコーヒーが出てきたのを見た時に、
「ん?これってもしかして…」
となったんですよね。日本じゃなかなか予約が取れない高級店を、上海で気軽に楽しめるとは!
・・・なんてことは当然ながらありえず、会計時にお店のお姉さんに「ここのお店って、日本ですごく有名なお店の连锁店ですか?」と一応聞いてみたところ、ちょっとはにかみながら「不是一起的…(違いますね…)」との返答を戴きました。中国らしいというか、お姉さんのバツの悪そうな笑顔がとても素敵だったこともあり、これはまぁご愛嬌ということで。
青海省旅行1日目 西寧到着
11月下旬に行ってきた、青海省週末一人旅についてです。
まず初めに青海省とはなんぞやという所からなのですが、西方の内陸部に位置している中国国内4番手の広大な面積を誇る省となります。併せてチベットへの玄関口としても知られており、省都の西寧は有名な青蔵鉄道(青海と西藏)の起点にもなっています。
今回の旅行の主目的としては、中国のウユニとも称されるチャカ塩湖(茶卡盐湖)と、中国で最も美しい湖と言われる青海湖を巡る一日游(ローカルツアー)に参加することでした。
※元々は10月中旬に北京駐在中の大学同期と一緒に、やはり青海省にあるゴルムド(格尔木)という比較的マニアックな場所に行き、崑崙山口と中国最大の塩湖ことチャラハン塩湖(察尔汗盐湖)を見る予定にしていたところ、当時どうやら子どもが生まれそうだとのことから直前にキャンセルをしたとの経緯がありました。今回はその代替一人旅です。
元々行く予定にしていた崑崙山口。ここはぜひともいつか訪れてみたい場所で、中国にもこんな魅力的な観光地が実はたくさんあるのですよね。
さて、金曜日の夕方。いつも通り男らしく会社を早退し、浦東空港へ。19時40分発の西寧/曹家堡空港行きの東方航空便にて出発。
機内食は牛肉面か鸡肉饭とのことだったため、牛肉面にしたところ(炒面だと思った)、思いがけずパスタが出てきました。
フライト自体は4時間弱と長く、西寧到着は夜中の23時半頃となります。調べていた限りでは市街地まで車で約30分程度かかることと、ホテルを翌朝のツアー集合場所近くにしていたため、空港バスではちょっと不便だったこともあり、あらかじめctripで迎えの車を手配しておきました。
宿到着。200元弱/泊とエコノミーホテルではあったものの、部屋がめちゃくちゃ広くて快適。
ところで、フロントの係員と話をしていた時に「お前はどこに観光行くつもりなんだ」と聞かれたので、チャカ塩湖と青海湖に行くよと答えたところ、「オフシーズンに入っちゃってるから、チャカ塩湖はもうクローズしてるよ。青海湖は大丈夫だけど」と言われ、若干不安に。
申し込んだツアー自体は一応ctripに掲載されていたものなので、さすがに大丈夫だろうとは思ったものの、気持ち的にはなかなか惑わされました。中国では(中国に限らないかもしれないけど)、本当に色んな人が色んなことを言いますからね。そもそも結果的にクローズはしてなかったですし…
ひとまず翌日朝の集合がかなり早い時間だったため、部屋に収まった後は速攻で眠りに落ちました。つづく。
上海ディズニー 半年畅游卡の优惠
懲りずにまた上海ディズニーについて書きます。
日本と違って上海の場合は、年パスがありませんが、代わりに半年畅游卡(ハーフイヤーパス)が販売されています。現在のハーフイヤーパス対象期間は、いつの時点で購入したとしても18年8月2日〜19年2月4日と日付が固定されていますが、特に序盤に買った場合はなかなかリーズナブルな価格であったように思われました。
そもそもハーフイヤーパスには、平日卡(平日のみ)・周日卡(日曜のみ)・无限卡(いつでも可/国慶節除く)の3種類がありますが、例えば无限卡の場合は新規購入で1,690元。元々のシーズンパスホルダーの場合は継続扱いとなるため、1,267元とさらにグッとお安く手に入れることができます。
1日券も日によって値段が変わるのですが、週末で575元(これはこれで高い)もすることを考えると3回行けば元は取れる計算となり、ハーフイヤーパス自体が通常のチケットと比べてかなりお得な値段設定であることか分かりますね。
同時に、ハーフイヤーパスはチケット自体の価格優位性にとどまらず、実は様々な优惠(特典)も受けることができるのです。
※去年初めて季卡(シーズンパス、前は半年じゃなかった)を買った時に、お土産物屋のおばちゃんが教えてくれた。
設定の仕方自体は非常に簡単で、
①微信の上海迪士尼度假区公众号(上海ディズニーリゾートのオフィシャルページ)の最下段にある粉丝福利をクリックし、权益中心を開く。
②权益中心の中にある、绑定门票を選択する。※绑定という中国語、紐づけるとかリンクさせるとかの意味で、教科書なんかでは出てきたことありませんが、ネットやアプリなんかではよく目にするような気がします。
③+绑定门票をクリック。
④扫码绑定をクリックした上で、自分のハーフイヤーパスについてるQRコードを読み込めばok。これで自分のハーフイヤーパスIDとリンクさせることができ、様々な特典を享受することができるようになる。
⑤再び权益中心に戻り、我的卡包を開く。
⑥我的卡包の中から领券中心に進み、各種特典チケットを受け取る。受け取ったチケットは、我的卡券内に格納され、準備が完了。
内容例:パーク内レストラン2割引き券(回数制限なし)、グッズ2割引き券(回数制限なし)、食事30元券×2枚、グッズ金券100元券(300元以上の購入に使える)×2枚、などなど。
使いたい券をクリックするとQRコードが出てきますので、あとはこれをお会計時に見せるだけ!とても簡単ですが、実はかなり有用。いつも日本帰国時のお土産買う時などに活用するのですが、累計で300〜400元分くらいはメリットを享受できたように思います。
上海ディズニーに限らず、中国ではこうした付帯的な特典が何かにつけて多いのですが(景品がつく、やたら値引きが入るなど)、ひとまず半年畅游卡お持ちの場合は、ぜひともお試しください。おしまい。
12月もぼっちで上海ディズニー
近頃の週末の過ごし方を振り返ると、主には以下4つに集約されるというか、これらをひたすらルーティンのように繰り返している事実に気がつきました。
①家で仕事(+ジム)
②日本一時帰国
③中国国内旅行
④上海ディズニー
これを充実した生活と考えるか、社畜であると捉えるか、はたまた三十代前半の良い歳した家族持ちの人間としてどうなんだと罵られるかなどは、正直いってどうでもいいことなんですけど、要は何が言いたいかというと、今日もまた1人で上海ディズニーへ行ってきた次第です。
朝。昨晩遅くまで仕事せざるをえなかったこともあり、少々寝坊。朝ごはんに外卖でお粥(ここのはとても美味しい)を注文。
朝食後に家の片付けなど済ませたところで、今日は暇であるとの事実に直面。翌週末は上海駐在中の大学後輩(違う会社)と福建省へ旅行予定のため、国内旅遊という選択肢はナシ。
とりあえずアプリで上海ディズニーの混雑状況をチェックしたところ、朝9時48分の時点でソアリンが10分待ち等、パーク全体として非常に空いていることが確認できたため、上海ディズニーへ行くことを即決しました。
※一つには、年末年始日本に帰る時のお土産購入という目的もあるんですが、いずれにせよ家から片道6元の交通費のみでサクッと行けるあたり、非常にありがたいと思います。
昼の12時少し前、11号線上海ディズニー駅到着。やはり寒いからなんですかね、想像以上に人がいません。
入口も全く混雑はなし。最近よく中国の観光地は人だらけである的な旅行日記を書いてるんですが、こと上海ディズニーについてだけは真逆の様相です。(夏休み時は死ぬ程混んでましたので、その点あしからず)
インパ後の様子。上海ディズニーもクリスマス模様へと衣替えしているようでした。
大きなクリスマスツリーも出ています。
それにしても閑散としてるな…。家族や客人と一緒の時にこれなら良いんですけど、ぼっちにとっては少し寒々しすぎてますね。アトラクションは以下の通り乗りたい放題でしたが。。
①ソアリン×1回
終日10分待ちのままのようでした。おまけに10分との表示ではあるものの、実際にはアトラクションまで待ち時間ほぼノータイムで到達することができます。
②カリブの海賊×1回
やはり5分待ちです。というか、こちらも5分待たずに乗ることできます。各船には1/3もゲストが乗らないまま、ガラガラの状態でスタートしてました。
③7人の小人×1回
シングルライダーレーンで5分待ち。一般の場合は20分待ちです。
④レックスズレーサー×1回
こちらは10分待ち。回転の悪いアトラクションですので、今までの経験から鑑みても、10分待ちというのは相当早いものと思います。
⑤トロン×1回
今日最後に乗ったアトラクションなのですが、やはり10分待ち。ファストパスで入ったものの、普通に並んでもほぼ変わりません。
僕自身かれこれ20回以上上海ディズニーへは行ってますが、パーク全体的にアトラクションがどれも5分待ちといった状況なのも初めてでして、今日が過去一番の空き具合だったのは間違いありません。
アトラクションだけではもったいないので、日本の家族に生中継しながらパレードも鑑賞(長女がパレード好き)。
ゲストが少ない分、キャラクターとのハイタッチなどはかなりの高確率で可能です。僕自身もしれっとイーヨー(プーさんの)とハイタッチしときました。
子供連れてきてたら喜んだのは間違いないですね。来年上海へ家族が帰ってきたら、たくさん連れて行ってあげたいと思います。(その時こそ空いてることを祈る)
最後にどうでもいいことなんですけど、一応今はクリスマスイベントシーズンだと思うんですが、上海ディズニーって割とクリスマス感が薄いような印象を受けました。いや、もちろん入口のあたりにツリーとかはあるんですけど、ショーやパレードも基本的にノーマルのままでしたし、クリスマスだから何か特別なことがあるかというと、そういう訳でもないといった感じです。
公众号にはクリスマス関係のことが色々と書いてはあるんで、僕が気づかなかっただけなんでしょうかね。うーん。
江西省旅行2日目 牛肉拌粉を食べる
今年の冬は暖かいなどと油断していたら、ここ2〜3日の上海は急にひどく寒くなってしまい、昨日は小区内のジムへ行く以外は家から一歩も出ることなく、YouTubeを見ながら仕事という怠惰な一日を過ごしてしまった。
ごはんも怠惰に外卖で冒菜。
一時的にはかなり雪も降った様子です。僕は普段家で暖房をほぼつけないのですが、あまりに寒いため、たまらず暖房を入れました。
さて、江西省旅行の2日目。といっても、2日目は特に観光せず、メシ食べて帰っただけではあるものの、江西省グルメの思い出ということで書き残しておこうと思います。
復路の高鉄が南昌火車駅からだったので、2日目は火車駅付近を中心にぷらぷらとしてました。ここは高鉄駅のように新しく作られた駅ではなく、昔ながらの比較的ローカル感が強いエリアであるように思われます。
中国ではお馴染み、沙县小吃が仲良く2軒並んでるの図。最近日本でも高田馬場にできたらしいですね。
大众点评で高評価だったメシ屋を探して彷徨います。住宅街みたいなとこまで来ちゃった。
本当にこんなところにあるのだろうか、と不安になり始めたところでお店を発見。江西省名物?の拌粉(ライスヌードルの汁なし混ぜ面)がメインのお店です。
メニュー表。
店内。オープンまもない時間に行ったので、最初客は全然いませんでしたが、昼時が近づくにつれて、だんだんと混んできました。
牛肉拌粉(小)/10元。ツルツルの米麺と、辛味のつよいパンチの効いたタレが相まって、非常にウマス!
猪肝汤/5元。豚レバーがたっぷり入ったスープで、見た目はイマイチかとも思うのですが、これまたウマス!合わせて15元とはいえど、非常に満足感の高いお昼ごはんとなりました。
昼メシ食べ終わったところで、南昌駅から上海に帰ります。
南昌火車駅周辺の様子。
南昌駅構内の様子。
ということで、最後はあっさりな感じとなりましたが、以上にて江西省旅行はおしまいとなります。(2日目は本当に何もしてない…)
この段階で23省区を踏破となり、残りはあと11省区。まだまだ道のりは長い。
江西省旅行1日目③ 秋水広場の噴水ショー(見れず)
久々に江西省旅行の続きを書きます。
僕が南昌へと旅行にいく少し前、上司がやはり南昌一人旅をなさっていたので、観光スポットはどこが良かったですか?と雑談時に聞いてみたところ「秋水広場の噴水ショー」と即レスをいただきました。
秋水広場。ctripで南昌を検索するとすぐ出てくる南昌第4位の人気観光地であり、これはぜひとも行ってみねばなりません。場所的にも地下鉄で行くことが可能で、比較的利便性が高いです。
まずは秋水広場駅に到着した際の様子。
・・・国慶節期間中だったので、ある程度の人出の多さは予想していたものの、中国という国はやはり期待を裏切りません。
駅から歩いて5分ほどで秋水広場に到着。広場からは周囲の高層ビルがライトアップされている姿を眺めることができ、なかなかヘンハオな様子なのですが、
とにかく人が多い。実態としては、いかにも中国観光地といった様相でありました。
景色自体は非常に結構なお点前で、上海でいうところの外滩みたいな位置付けなのだと思われます。
さて、ネットには20時スタートと書いてあったのですが、待てども待てどもお目当ての噴水ショーは始まりません。国慶節期間ということもあって、たくさんの観光客が今か今かと待機していたにも関わらず、始まる気配はゼロです。周囲も「今日はやらないのか?どういうことなんだ?」と次第にざわつき始めます。
開始予定時刻から10分、20分と経過するうちに、しびれを切らして帰る観光客も多くなり、僕も20時30分くらいまでは粘ったものの、結局諦めました。
再见!(何しに来たんだか・・・)
後日、微信で江西省関係の公众号/手机江西网を確認していたところ、10月5日发布のニュースに秋水広場のことが書いてあったのを発見(僕が南昌へ行ったのは10月2日)。
提醒!秋水广场喷泉又有新通知!(注意!秋水広場からの新たなお知らせです)
ふむふむ。
可惜8月12号起,秋水广场喷泉暂停开放。每天都有网友询问开放时间,很多人去秋水广场但没看到喷泉,失望而归。(残念ながら8月12日より、一時的に秋水広場の噴水ショーは公開を中止しています。毎日ネットユーザーから公開時間の問い合わせがあり、実際にたくさんの方々が秋水広場を訪れているものの、噴水ショーを見ることが出来ず、がっかりしてお帰りになっています)
なんだそりゃ。
从国庆1号以来每天晚上都有人去秋水广场却依然没有看到音乐喷泉。国庆看喷泉,别去秋水广场了,别去秋水广场了,别去秋水广场了。(10月1日以降毎晩、秋水広場に行ったものの噴水ショーを依然として見れなかったという方々がいらっしゃいます。国慶節中に噴水ショーを見ようとの方は、秋水広場へは行かないでください。秋水広場へは行かないでください。秋水広場へは行かないでください。)
※日本語訳は僕の中国語レベルからして適当なので、細かいところは無視してください。
…なんてこった。というか、もっと前もって言ってくれよ。当時現場には尋常じゃない数の観光客が来てましたからね。僕自身も非常に残念な気持ちでいっぱいでしたが、まぁ中国だから仕方ないかとあっさり諦めました。ご縁があればいつか見ることができるでしょう。12月に入った今はさすがにやってるのではないかと思います。
最後に、帰りがけはお約束のこちら。
死ぬ程混んでいる地下鉄駅の図。噴水ショー見るのを諦めて帰った人たちの波にのまれてしまい、抜けるまでの間はなかなか地獄絵図でした。
続く。
淘宝でポーターを買う
以前に上海科技館で購入したポーターのリュックサックが壊れてしまいました。
※科技館に関しては以下ご覧戴けますと幸いです。
写真だとちょっと分かりにくいのですが、肩部分がこれ以上の負荷に耐えられない状態になってしまっています。1年くらいしか使っていなかったものの、値段としては130元くらいだったこともあり、今回はさっぱりと諦めて新しい物を購入することにしました。
最近は仕事が忙しいこともあって、科技館やパール城まで赴くのは正直面倒くさく、物は試しに淘宝(タオバオ/アリババのC2Cサイト)を覗いてみたところ・・・
思いっきり売ってますね。なんなら科技館なんかで買うよりも全然安いじゃないか。価格交渉も要らないし、明瞭会計で良心的!
という訳で、昨日淘宝でポチッとしたのですが、会社から家に帰ってきたら既に荷物が届いていた次第です。C2Cの海千山千サイトといえど、配送能力だって侮れません。
思いがけず2つも買ってしまいましたが、値段は合わせて170元ちょっと。上海駐在するようになってから、身につけるものがどんどんとこっちよりになってきている気がします。
しっかりタグも付いていて、芸が細かい。
安心と信頼のMADE IN JAPANとなっていたものの、これは120%嘘でしょうね。ちなみに、カバン自体の品質としては、決して悪いものではないように感じました。
この界隈で働く者としては、来年の電商法施工の影響もあって、これから先ECにおけるタオバオや微商のようなC2Cビジネスは衰退していくだろうといった話を最近よく耳にするのですが、背景の一つにはこうした製品の存在があるのは間違いないように思われます。まぁ、中国の方々は色々と逞しいので、今後規制が強化されたとしても、時間が経つにつれて、きっとじわじわと復活していくことでしょう。
消費者として見る分には面白いですが、メーカーサイドとしては、こうした偽物や並行輸入品というのは、なかなか頭が痛い問題ではありますけどね。