ニャチャン旅行 2日目② ホンタムリゾート
カムラン国際空港からホテルにお願いしていた車に30分程乗って、ニャチャン宿泊4泊のうち、前半滞在予定のタム島行きスピードボート乗り場へ到着。
メルパールホンタムリゾートというホテルの宿泊者専用ボート乗り場。ここでチェックインできます。空港からの車代は35万ドンでした(約1,750円)。
屋内。
1時間に1本程度、島とメインランド往復のボートあり。
ここで見知らぬ中国の番号から電話がかかってきて、何かなと思ったらctrip。なんとニャチャン後半(3〜4泊目)滞在予定のホテルが、代理店から勝手にキャンセルされたとのこと。
一瞬何を言ってるのかよく分からなかったものの、さすがにすぐ頭にきて、状況の説明を求めると同時に、補償の交渉。及びctripが代替の宿泊先候補として連絡してきたホテルがよろしくなさそうだったため、急ぎ自分で替わりの宿泊先探し。
旅にトラブルはつきものとはいえ、現地入りしてからのことで、おまけに前年の秋には予約・決済してたにも関わらずであり、正直これはありえないですね。こうしたケースはあまりないとは思いますが、ctripでのトラブル、皆様もお気をつけくださいー。
さて、本島からタム島まではスピードボートで15分くらいで着きます。
タム島側の船着場。
南国感満載!
宿泊代は他の外資系ホテルと比べればだいぶリーズナブルですが、バンガロータイプで非常不错、部屋から海見えます。
フォー食べました。
海も綺麗。想像してたよりも全然いいです。マジで。
島内にはいくつか食事取れる場所ありますが(昼だけ営業のレストランもあるものの)、海でちょっと遊んでから、とりあえず一番近場のレストランへ晩御飯食べに行きました。
レストランに限らずですが、お客が中国人が多いのと、中国人は基本どこでもゴリゴリ中国語で押し通すからだと思いますが、我々もベトナム人のホテルスタッフからやたら中国語で話しかけられます。
ここのレストランはビュッフェとアラカルト両方あるのですが、ビュッフェがいくらか英語で聞いたところ、「qishijiu」と回答され、「?」という感じでしたが、やっと七十九(万ドン)のことを言ってるのだと分かり、ただでさえ分かりにくいベトナムドンを、中国語で言われて余計混乱する、との不可思議な状態に陥ってました。
おなじみ333ビール。僕は酒飲まないので、嫁氏オーダー。
生春巻。
バインセオ。ベトナム料理で一番好きです。
汉堡、食べたかっただけです。
レストラン外観。
この日は予約してたホテルがいきなりキャンセルされるなど、ちょっとしたトラブルもありましたが、総じて言えば非常満意でした。
日本のテレビ番組は見れませんでしたが、この日は大晦日(旧暦の)であり、CCTVはやってたので、前にも書きました通り、春晚(中国版紅白)見て寝ました。