またまた上海科技館
嫁氏のお母さんが遊びに来てくれたので、久々に上海観光。
著名観光地。残念ながら天気も空気もイマイチ。
知人が遊びに来ると大体は、外滩行ったり、豫園行ったりというのが定番なのですが、中でも一番喜ばれるのはココ。
上海科技館の偽物ブランド市場。
ヴィトンやシャネルといった、いかにもな偽物もありますが、TUMIやPORTERの鞄、NORTH FACEやPatagoniaといったアウトドア系、crocsのサンダルやNIKEの靴に加え、何故かユニクロのウルトラライトダウンなど、そもそも偽物がなさそうなブランドまでの幅広いラインナップ(上記以外も色々ある)。客層としては、欧米の方々が多いです。
たとえばPORTER。細かなところは粗さがあるものの、ぱっと見は本物と比べても遜色なし。普通に使える。
嫁氏母上はLongchampの鞄やレスポのポーチなど買ってました。お土産として配るのにちょうどいいみたいです。上海在住者としても、ここは何回行っても楽しいです。
※1つだけ科技館がめんどくさいのは価格交渉。必ず店側はふっかけてくるので、大体は先方の言い値の1/3からスタートして、徐々に妥協点を探っていきます。結構めんどくさいので、最初からある程度は下げておいてほしいもんです。
また、科技館にはおもちゃも沢山売っていて、行くたびに娘はテンションアップ。店の前から動かなくなったりします。
以前にも書いたレゴの偽物、乐拼。おまけにSTAR PLANとな。
さて、今回娘には「1個だけしか買わない」「大きなおもちゃはダメ」と厳命しておいたのですが、最終的に選んだのは…
アナ雪のシール(杖つき)でした。
娘はアナ雪大好きなので、これを選ぶこと自体は全く構わないのですが、、、
「贈品」ってのはどういうことなんですかね。
何かの横流し品なのかな、これって。中国には不思議がいっぱいです。