江西省旅行2日目 牛肉拌粉を食べる
今年の冬は暖かいなどと油断していたら、ここ2〜3日の上海は急にひどく寒くなってしまい、昨日は小区内のジムへ行く以外は家から一歩も出ることなく、YouTubeを見ながら仕事という怠惰な一日を過ごしてしまった。
ごはんも怠惰に外卖で冒菜。
一時的にはかなり雪も降った様子です。僕は普段家で暖房をほぼつけないのですが、あまりに寒いため、たまらず暖房を入れました。
さて、江西省旅行の2日目。といっても、2日目は特に観光せず、メシ食べて帰っただけではあるものの、江西省グルメの思い出ということで書き残しておこうと思います。
復路の高鉄が南昌火車駅からだったので、2日目は火車駅付近を中心にぷらぷらとしてました。ここは高鉄駅のように新しく作られた駅ではなく、昔ながらの比較的ローカル感が強いエリアであるように思われます。
中国ではお馴染み、沙县小吃が仲良く2軒並んでるの図。最近日本でも高田馬場にできたらしいですね。
大众点评で高評価だったメシ屋を探して彷徨います。住宅街みたいなとこまで来ちゃった。
本当にこんなところにあるのだろうか、と不安になり始めたところでお店を発見。江西省名物?の拌粉(ライスヌードルの汁なし混ぜ面)がメインのお店です。
メニュー表。
店内。オープンまもない時間に行ったので、最初客は全然いませんでしたが、昼時が近づくにつれて、だんだんと混んできました。
牛肉拌粉(小)/10元。ツルツルの米麺と、辛味のつよいパンチの効いたタレが相まって、非常にウマス!
猪肝汤/5元。豚レバーがたっぷり入ったスープで、見た目はイマイチかとも思うのですが、これまたウマス!合わせて15元とはいえど、非常に満足感の高いお昼ごはんとなりました。
昼メシ食べ終わったところで、南昌駅から上海に帰ります。
南昌火車駅周辺の様子。
南昌駅構内の様子。
ということで、最後はあっさりな感じとなりましたが、以上にて江西省旅行はおしまいとなります。(2日目は本当に何もしてない…)
この段階で23省区を踏破となり、残りはあと11省区。まだまだ道のりは長い。