四川火鍋と北京火鍋
火鍋と一口にいっても、色々な種類があるみたいです。
よく昼食べにいくのは、四川火鍋。冒菜といって、お店には「冒菜是一个人的火锅」と書いてあり、つまりは1人用の火鍋ということです。四川火鍋は辛いスープが特徴です。
中国ではデリバリーサービスとネットが大変発達しており、アプリひとつで宅配飯が簡単に食べれるらしく、この日は初めて外卖(デリバリー)火鍋を経験しました。オフィス内で食べます。
いつもと変わらぬ冒菜。
しかもアプリを使ったデリバリーは割引が入るらしく、なぜかお店で食べるよりもかなり安くなるという、逆ザヤ的現象が発生します。3割引くらいになってました。不思議です。
加えて、この日は夜に会社の人が北京火鍋に連れてってくれました。火鍋2回/日というエキサイティングな状況で、テンション上がります。
北京火鍋はいわゆる想像していた火鍋とは違い、スープに味がついておらず、日本のしゃぶしゃぶ的なお鍋でした。
牛肉、羊肉、野菜などなど。豚肉は北京火鍋ではあまり食べないようです。
最後衝撃的だったのは、連れてってくれた中国人の方が、香菜を調味料ではなく、そのまましゃぶしゃぶして食べていた、ということですね。。小さい頃は大嫌いだったけど、大学生くらいの時、ある朝起きたら突然食べたくなって、それ以降ずっと好きとのこと。厉害!