北京旅行 2日目 慕田峪长城
話は戻りますが、6月にいった北京家族旅行の続き。
2日目も大学の同期がありがたいことにアテンドしてくれ、様々な観光地へ行ってきました。
北京といえば、こちらに行かないとですね。
不到长城非好汉(長城に至らずしていい男といえようか)という毛沢東の詠んだ有名な言葉もあります。
北京からいける長城の観光場所としては主に二箇所あり、僕は2008年に一度八達嶺という場所には行ったことがあったので、もう一つの慕田峪に連れてってもらいました。
ちなみに国慶節期間中の長城はこんな感じになるようです。
…人が2〜3人落っこちてても不思議じゃないですね。空いててよかった。
さて、この慕田峪长城が面白いのは、行きはリフトで登っていくのですが、帰りが滑り台方式でいくことができるのです。
こんな感じ。これが意外に楽しくて、子供も喜んでいました。
長城を満喫した後は、僕ら家族も友人も特に地元料理がどうしても食べたいということはないので、普通に長城下にあるイタリアンで食事をし、市街地に戻りました。
その後は、颐和园やその他の観光地を案内してもらい、
紫禁城。今回は外から眺めるだけ。
夜はこれまた普通に日本食を食べました。やはり日本人たるもの、日本食が結局一番美味しいです。