上海駐在員の中国一周日記

上海駐在中のサラリーマンが、週末使って主に中国国内を旅行してます。日常生活の備忘も適当に書いてます。

淮安でスパ

江蘇省の淮安というところにきてます。

 

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上海からは南通を越えて、さらに奥深く行く感じで、遠いです。

 

2018年の国慶節くらいに高鉄が通るようですが、今はまだメインの交通手段は車(飛行機はでてる)となります。

 

淮安までは休憩込みで約6時間かかるのですが、初めて高速の服务所(サービスエリア)に入りました。普段は、車で行くとしてもせいぜい蘇州・杭州までなので、休憩なしです。

 

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場所名は忘れた。

 

基本的には日本のSAと一緒。トイレやら飲食店や小さいスーパーなど。

 

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フードコート的な食事の場所もありましたが、今回は麺屋に行きます。

 

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毎度お馴染みのメニュー表。ローカルの中華食堂だと大体こんな感じです(ここはだいぶ綺麗なものの)。

 

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麺の受取場所。

 

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青椒肉丝面。ウマス!

 

さておき食事後は、再び車で一路淮安へ向かいます。

 

朝10時に上海を出て、淮安に着いたのは結局16時でした。仕事自体は1時間程度で終わっただけに、疲労感でいっぱい。

 

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宴席、淮安料理。麺が特にグッド。

 

この後仕事相手から、知り合いの老板がやってるサウナがあるから行こう!と言われ、日本語が全くできない中国人数名となぜか風呂にいくことに。

 

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車で宿泊先から20分程度。マイナス3度と激しく寒い。

 

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けっこうな片田舎のため、期待しないで行ったら施設は非常に豪華で清潔。淮安というなかなか行けない中国の片田舎のスパで、中国人と裸の付き合いをするなど、非日常にあふれておりましたが、非常满意でした。