春秋航空の茨城空港行き
今週末は坊のお宮参りに合わせて日本へ帰ってきてます。
金曜に休みを取得し、朝8時40分浦東発茨城行き春秋航空のフライト乗りました。日本への往路で春秋航空に乗るのは久々でしたが、
まずは浦東のチェックインカウンターからして地獄絵図。朝6時40分、フライト2時間前には空港に到着するとのお手本のような行動をしていたものの、列を見た瞬間に目眩を覚えます。カウンターで1時間弱、イミグレと保安検査で30分弱並んだ結果、ゲートにたどり着く頃には搭乗開始時刻を越した次第です。間に合ったけど。
フライト自体は定刻出発、定刻到着と非常に順調でした。意外かもしれませんが、僕が乗った際の春秋航空では、未だ遅延に遭遇したことがありません。なんならちょっと早く出発したりすることすらあります。(それはそれで困る。客が揃ったからだとは信じたい。)
さて、茨城空港到着後の話。茨城から東京方面に出るルートについてなのですが、想定されるのは主には以下2パターンとなりまして、
①東京駅行きの直行バスに乗る。
②路線バスで石岡まで出て、石岡駅からJRに乗り継ぐ。
①の方が断然便利な上に、片道500円とお安いんですけど、今回は完全に油断していたことから、バス予約を入れるのが遅くなってしまい、1週間程前にネットで確認したところ満席で予約不可。予約無しの場合は現地でキャンセル待ちすることになりますが、実態としてキャンセル待ちも長蛇の列であるため、今回は泣く泣く②のルートで東京へ抜けることにしました。
石岡駅。人生で初めて来た。
結局茨城空港から東京駅まで3,000円近くもかかってしまい、なんのために茨城をチョイスしたのかが若干分からなくなることもあって、茨城空港へのフライトを利用する際は早め早めのバス予約と、こうしたコストも織り込んで検討する必要がありますね…。
今回の日本滞在は比較的短いので、今晩の羽田発春秋航空深夜便にて上海に帰らねばならず、おまけに明朝上海着いたらそのまま出勤のため、24h後には既に仕事をしているという現実を思うと憂鬱が酷い。シット!とりあえず現実逃避すべく、長女と一緒に日曜らしくプリキュア見ます。