チリ・アルゼンチン パタゴニア旅行
南米の地に初めて(というか1回しか行ったことないけど)足を踏み入れたのは2011年の冬場のことでした。
たまたまチリに大学時代の友達が駐在していたのと、たまたま長期休暇の取得に成功したため、友人を訪ねて遊びに行った次第です。
チリ。中国語だと「智利」って書くのか…
ご存知の通り、チリは非常に縦長の国なのですが、当時友人からは「チリも広いからエリアを絞って観光しなきゃならない」と言われ、以下4つのプランを提示されていました。
・世界一綺麗な星空を拝めるとのアタカマ砂漠(北部)
・趣向を変えてイースター島でモアイ見学(西部?)
・さらに趣向を変えて南極行き
決定打がなんだったのかは正直全く覚えていないものの、僕らはパタゴニア行きを選択し、リアル世界の果てまで行ってみることにしました。
パタゴニアはチリ南部とアルゼンチンにまたがる地方で、手つかずの大自然が数多く残っており、奇跡の絶景がたくさん見られるとのエリアです。アウトドアブランドの名前にもなっていますよね。
時間も限られていたので、僕らが行けたのはパタゴニアの中でも一部エリアのみでしたが、それでも心底震えたことを今でもよく覚えています。
【チリ - トレス・デル・パイネ国立公園】
【チリ - 氷河(名前分からない)】
【チリとアルゼンチンの国境】
【アルゼンチン - ロス・グラシアレス国立公園 - ペリト・モレノ氷河】
まぁ、トランジット(ニューヨーク経由で行った)込みで、片道30時間くらいかかりましたが、それでも願わくば、生きてるうちにもう一度行ってみたい場所第1位です、パタゴニア。