山東省・天津旅行1日目③ 青島ビール博物館
山東省・天津1泊2日旅行の続き。青島といえば、我々日本人にとって馴染み深いのはやはり青島ビールですよね。ここ青島には、青島ビールの博物館があります。
青島ビール博物館。ちなみにこの他にもワインの博物館もあったりするようです。歩いてる時に看板を見かけました。山東省=酒とのイメージが強く、潍坊の辺りにはたしか白酒博物館があるとも聞いたような。
博物館構内①
博物館構内②
製造工程の紹介があったり、過去のパッケージの変遷があったりと、要は工場見学をしている感覚に近いと思います。
入場チケットがいくらだったかは失念してしまいましたが、チケットを買うとビール1杯+おつまみの豆が付いてきます。僕は酒があまり飲めないので、少しだけ飲んでから、後はもっぱら豆たべてました。以前に日本でもビール工場見学に行ったことありますが、やはり同じような豆があったような気がします。味はとても美味しい。
青島ビール博物館見学を終えた後は青島市内をふらふらと散歩。
教会。異国情緒溢れる街で、非常に結構なお手前でした。
観光終了後は青島北駅へ。この日の夜行列車で天津へと向かいます。夜行は時間の節約+宿代の節約になるので、とても好きな移動手段です。
晩御飯の山東餃子。山東省は餃子が名物ですよね。ちなみに餃子といえば東北も有名ですが、違いはどこにあるんでしょうか。皮?中身?日本人的にはイマイチ区別がつきません。
続く。