上海駐在員の中国一周日記

上海駐在中のサラリーマンが、週末使って主に中国国内を旅行してます。日常生活の備忘も適当に書いてます。

山東省・天津旅行1日目③ 青島ビール博物館

山東省・天津1泊2日旅行の続き。青島といえば、我々日本人にとって馴染み深いのはやはり青島ビールですよね。ここ青島には、青島ビールの博物館があります。

 

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青島ビール博物館。ちなみにこの他にもワインの博物館もあったりするようです。歩いてる時に看板を見かけました。山東省=酒とのイメージが強く、潍坊の辺りにはたしか白酒博物館があるとも聞いたような。

 

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博物館構内①

 

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博物館構内②

 

製造工程の紹介があったり、過去のパッケージの変遷があったりと、要は工場見学をしている感覚に近いと思います。


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入場チケットがいくらだったかは失念してしまいましたが、チケットを買うとビール1杯+おつまみの豆が付いてきます。僕は酒があまり飲めないので、少しだけ飲んでから、後はもっぱら豆たべてました。以前に日本でもビール工場見学に行ったことありますが、やはり同じような豆があったような気がします。味はとても美味しい。


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青島ビール博物館見学を終えた後は青島市内をふらふらと散歩。


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教会。異国情緒溢れる街で、非常に結構なお手前でした。


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観光終了後は青島北駅へ。この日の夜行列車で天津へと向かいます。夜行は時間の節約+宿代の節約になるので、とても好きな移動手段です。


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晩御飯の山東餃子。山東省は餃子が名物ですよね。ちなみに餃子といえば東北も有名ですが、違いはどこにあるんでしょうか。皮?中身?日本人的にはイマイチ区別がつきません。

 

続く。

山東省・天津旅行1日目② 青島の凄いオヤジ

1ヶ月近く空いてしまったけど、山東省・天津旅行の続きです。

 

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前回は空港からバスに乗って、青島駅に到着したところまで書きました。


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青島駅からは歩いてすぐ海に出ることができます。この写真を妻に送ってみたところ、くすんだ天気ということもあってか「テレビで見る北朝鮮の海水浴場みたい」という身も蓋もないコメントが出されております。

 

さて、海岸に沿って進むと、海に食い込んだ格好の桟橋にたどり着くことができるのですが、ここでは「おぉ、さすが中国である!」ということを体現したような光景にお目にかかることができました。


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・・・


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・・・

 

見ての通りというか、この時12月中旬の冬場真っ盛りなんですよね。

 

めちゃくちゃ寒いこともあり、常人のやることじゃないと感じたので、最初はYouTuber的に直播(動画サイトでの生放送)のパフォーマンスでもやってるのかなと思っていたものの、近づいてよく見てみたところ、実際には本当に普通のおっさんが健康の一環でやってるだけっぽかったです。


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※後ほど、このおっさんとは青島ビール博物館行きのバスで一緒になり、そこらへんの街中で降りていくことまで確認しました。


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そして青島ビール博物館近くのバス停ではミニストップを発見。「コンビニの偽物まであるのか!」と最初は思いましたが、よくよく考えると青島はイオンが強いはずなので、たぶんこれは本物かと思われます。

 

続く。

山東省・天津旅行1日目① 1泊2日で青島天津

昨年末からツイッターを始めたところ、意外と面白くてハマってしまい、めっきり更新が滞ってました。最近もちょくちょく旅行いってるので、久々に書いていってみようと思います。

 

昨年12月中旬頃のことになりますが、週末暇だったので、毎度のことながら思い立ったかのように旅行へと出かけることにしました。金曜日に宴席が入っていたことから、使えるのは土日のみだったため、自ずと行き先の選択肢が限られてきます。この時候補に考えていたのは、

 

山東省(青島or泰山)

遼寧省(大連旅順or瀋陽)

・天津

・新疆(ウルムチ/チケットが往復1,000元ちょっとと破格に安かった)

 

だったんですが、流石に新疆は時間的にもったいないなと思ったのと、遼寧は会社の先輩と旅行いく可能性があったことから一旦除外。残りの山東・天津どっちにしようかで一瞬迷ったものの、山東天津は隣同士だし、どうせならいっぺんに両方行ってしまえということで以下の旅程を組んでみることにしました。

 

◾️1日目

上海→青島(朝発の便)、青島観光

青島→天津(寝台列車)

◾️2日目

早朝天津着、天津観光

天津→上海(昼間の高鉄)

 

上海から結構距離自体は離れてるものの、がんばれば普通に土日だけで2省全然いけてしまうんですよね。しかも寝台の場合は宿代も時間も節約できるので、願ったりかなったりです。ということで、今回は山東省・天津旅行について書いていくこととします。

 

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フライトは朝8時半発、虹橋空港→青島行きの上海航空です。が、天候要因でいきなり遅延という比較的シットな状況から旅行がスタートしました。

 

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遅延ということで、とりあえず航空会社からは太平と水が配られます。意外と優しい。

 

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結局1時間半遅れくらいで出発。

 

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おやつみたいなもんですが、一応機内食も出ました。中国国内線の機内食については色々意見もあるようですが、僕は別に嫌いじゃないです。当たり外れはあると思いますが、炒面とか出たらむしろちょっと嬉しいくらいです。

 

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上海→青島は1時間半程度のフライトです。味千ラーメンセブンイレブンがあるなど、さすがであるとしか言いようがなく、惜しみなく賛辞を送れるような立派な空港でした。


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市街地まではバスで向かいます。

 

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青島駅到着。続く。

福建省旅行2日目② もう少しだけ武夷山

最近は全然更新が進んでおりませんが、久々に武夷山の続きを書いていこうと思います。

 

前回は九曲渓の筏下りが終了したあたりまで書きましたが、ここから先まずは景区内を走り回っているシャトルバスに乗り、玉女峰へと戻ります。

 

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シャトルバスの玉女峰駅。


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この出っ張った山というか岩が玉女峰らしく、この場所自体は「うーん、こんなもんか」という正直イマイチな感じでありまして、ここから先が遊歩道となっていて、一線天という著名観光地点まで歩いていくことができます。


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遊歩道。


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道中には武夷山名物のお茶畑が点在。


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虎啸岩にある観音様の像。


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観音様の像から少し顔を横に向けると、お馴染みのこんなの光景を拝むこともできます…。仮にも世界遺産登録されてる観光地にて、恐れ多くも観音様の横っちょになんとも生活感の漂う物品が放置されているのは、世界広しといえども中国くらいなもんではないでしょうかね。

 

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一線天に到着。玉女峰から1時間ちょっとで辿り着くことができました。


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一線天とは、要は巨大な岩の裂け目の狭い空間を抜ける際、空が一つの線でしか見えなくなるといった景観を示しているようです。


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ということで武夷山観光はこれにて終了。

 

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街中に戻ってお昼ご飯。四川料理です。


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食べ放題の米が入ってる巨大な桶。


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これが気になったがために、この店をチョイスしたともいえる名物麻婆豆腐、2元(!)


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色々米が進む系の料理を食べました。


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四川料理屋から少し歩くと川辺で地元の方々が洗濯などをしています。


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終始天気が悪かった武夷山でしたが、最後の最後にお天気が回復したこともあり、今回のベストショットといっても過言ではない1枚もパチリできました。

 

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さて最後になりますが、武夷山から高鉄で上海に戻る際の駅ホームにて。

 

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なんだったんだろうな、これ…

福建省旅行2日目① 武夷山九曲渓筏下り

だいぶ記憶が薄れた感は否めませんが、久々に福建省旅行の続きを書こうと思います。前回は前半部として武夷山の天遊峰に登り、市内を適当に散策したところまででしたが、後半は武夷山といえば!の名物/筏下りからスタートです。

 

オフシーズンであるにもかかわらず、前日筏下りの予約を入れた際に当日チケットが売り切れで翌日朝方分しかチケットが取れなかったため、平日の出勤時並に早起きして出発します。

 

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筏乗り場への行き方がよく分からなかったのでホテルの人に聞いたところ、景区の中を通っていくのではなく、「景区外を走ってるバスがホテル近くのバス停から出ててるから、それに乗ればok」とのことだったので、しばらく探していたところバス停を発見。


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ローカル路線バス的なものに乗ります。


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15分程度バスに揺られ、筏乗り場最寄りのバス停に到着。おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいました。


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こここそが、中国最美的溪流との呼び声高い(らしい)、武夷山九曲溪です。


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筏乗り場。団体客と個人客で入口からして別れていて、1つの筏の定員が6名のため、個人客は人数が集まり次第順々に出発していきます。


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出発地点。


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出発。


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筏下りをしている最中は、世界遺産の名に恥じない立派な景色を拝むこともできますし、見応えたっぷりではあるのですが、季節的に12月中旬だったということと、天気があまり良くなかったということから、かなりリアルガチで寒かった次第です。

 

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おまけに出発〜ゴールまでは1時間くらい筏に乗りっぱなしになることから、心底体が冷えてしまい、なんなら早く終わんねーかなあ、などと意識低い系丸出しなことを思ってやみませんでした。

 

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とりあえず、筏を下りてからちょっと先にある簡易メシ屋で食べた餃子が、最高レベルに美味しかったので、自慢がてら写真を載せておこうと思います。

 

続く。

京東PLUSで爱奇艺

中国で生活をしていく上で、僕は京東というECのプラットフォームを好んで使ってるんですけど、配送も早いし、何より見ていて面白いんですよね。中国のネット販売は消費者を買いたい気持ちにさせるのが上手いなあと感じてます。

 

そうした中で会社の人に勧められたのが、京東PLUS。要は会費を払って京東のVIP会員になるということなんですが、これが大変おススメなのですよ。

 

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京東のトップページに表示されてます。

 

京東PLUSの会員になるには178元/年の会費を払う必要があるんですが、現在は30日分がおまけでついてくるので、実質1年1ヶ月の期間において、様々な特典を享受することができるのです。例えば、

 

・京豆(買い物ごとに溜まるポイント)10倍

・運送料360元分(30元/月)の券

・毎月の割引券(●●元以上の買い物時に××元充当できるなど)

・日常生活での優待(レストラン等リアル店舗の割引券や、無料の高鉄高速抢票/回数制限あり)

・爱奇艺(動画サイト)のVIP会員カード

 

などなど様々な優待があり、非常におトクであると言える次第です。

 

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おまけにPLUS会員になったことによるメリット(節約金額)を常時確認できる点も中国らしいというか、普通に面白い。僕の場合は現時点で241.8元の節約になっていて、理屈上は既に元がとれている計算です。ネット通販については、基本的に天猫(TMALL)と併用してるのですが、今後京東寄りになっていくのは間違いない気がします。

 

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また、せっかく爱奇艺のVIP会員カードをもらうことができたので、良い機会と思い久々に中華ドラマを見始めることとしました。

 

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◾️魔都风云

 

「13億人の妹」と称せられる(wikiに書いてあった)周冬雨が出てるドラマで、全50話あります。毎度毎度思いますが、中国のドラマは果てしなく長いのですよね。

 

あらすじは割愛しますが、ロマンスあり、中国マフィアの抗争あり、アクションあり、抗日ありと盛りだくさんの内容でとても面白く、ハマっております。版権の制約から中国国内でしか見ることが出来ないため、春節で日本に帰国してた時は続きが気になってしまい、わざわざ壁の中に入るためのVPNアプリを落として、夜な夜な子供が寝た後に見たりもしてました。ちなみに、上述のVPNをダウンロードした点について、妻は完全に呆れていた様子です。

 

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とりあえず現時点で23話まで見終わった状態なのですが、まだ折り返し地点にすら到達していないという事実に愕然としています。どう引っ張れば残り27話もあるのかと想像すると、俄然興味が湧いてくるというもので、当分の間は楽しめそうです。

福建省旅行1日目② 武夷山の小回羊(?)火鍋

だいぶ時間が空いてしまったものの、久々福建省旅行の続きです。

 

前回は武夷山景区内の天遊峰を登ったところまで書きましたが、アラサーの我々2人にとって、初日はこれでかなりやり切った感がありましたので(大して散策してないのはさておき)、サクッと市街地へ戻ることにしました。

 

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天遊峰から下りてきた先のゴール地点の様子。

 

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行きと同じく、機関車型のシャトルで入口まで戻ります。

 

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武夷山景区の南門入口。ここから市街地へは路線バスなんかも運行しているのみたいなんですけど、やはりタクシー使うのが手っ取り早いように思います。

 

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今回の宿泊先、武夷山旧街山宿客栈。南門からはタクシーで10分弱、武夷山景区とは川を挟んだトイメンに位置している客栈です。ツイン1泊355元。比較的新しい宿で、部屋も清潔だし、サービスもなかなか悪くなかったです。同行者と折半なので、値段的にも十分許容範囲。

 

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お茶の街らしく、部屋の中には可愛らしい茶器とお茶も揃っていれば、

 

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なんと子供用便座まで備え付けられてました。中国ではかなり珍しいケースというか、僕自身はこの宿以外でお目にかかったことありません。後輩(2児持ち・単身赴任中)とも「家族持ち的にはポイント高し」との話になりました。いや、多分子供連れて行ったとしても大して使わないんですけどね。サービス精神と気持ちが立派であるという訳です。

 

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また、宿にはローカル料理を出すレストランが併設されており、この店の口コミ自体も武夷山市街地の中では高かったので、晩ごはんはここの店で食べてきました。

 

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武夷山ビールからスタートし、


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筍や、お茶の葉っぱを使った野趣溢れる味わいのローカル中華を食べることができます。料理一品一品の量がとても多いので、3〜4人で行くのがちょうど良いですね。特に炒飯の量が多く、つまるところ食べ過ぎました。

 

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食事後に川沿いを散歩すると、ライトアップされた武夷山を拝むことができます。中国って特に建物だとド派手にライトアップしてること多いけど、まさか山までライトアップするとは思わなんだです。やることのスケールがいちいちでかい。

 

最後となりますが、街中を散策していたところでは、こんなお店も見かけました。


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日本にもある某火鍋チェーン店風ではありますが、なんだがちょっと違和感があるような…って、小回羊火鍋!おまけにロゴマークの羊のキャラクターまで微妙に寄せてきてるじゃないか!

 

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ちなみに本物はコチラです。

 

中国にはこうしたお店が少なからずあるので、いつも思うのですが、訴えられて摘発されるリスクとかを考えると、わざわざパクリのお店にする必要性がイマイチ理解できないというか…。そもそも観光客だらけのこの街で、あからさまなパクリ店は観光客的にも避けるのではないかとも思うし…。とはいっても個人的には嫌いじゃないですけどね。ちょっと入ってみたかったけど、前述の通りお腹いっぱいで断念しました。

 

2日目に続きます。