ベトナム・ミャンマー旅行② ヤンゴン魅惑の遊園地 ハッピーワールド
ベトナムでのフエ観光を終えた後、ハノイでトランジットしつつ、ミャンマーの首都ことヤンゴンへ飛びました。アジア最後の秘境とも謳われるミャンマー、初めて行く国というのはとても刺激的な感じがしますね。
ヤンゴンの主要観光スポットはサクッと回っただけなので、ここでもサクッとに留めますが、
東南アジア諸国全体に言えますが、仏様の顔がなんともいえぬ味を出しています。
観光地だからか、案内してやるといって「マネーマネー」と境内にも関わらず金を要求してくる不届きな輩もいましたが、「マネーって何だ?英語なんざ分からん」で押し通し、しれっと離脱したりしてました。
日を変えてのボージョーアウンサンマーケート。アジア感漂う市場、の中にある食堂エリア。
チャウタッジー寝釈迦仏。
大きさはもちろんのこと、個人的にはどうしても仏様の顔に目がいってしまいます。日本の仏像とは根本的にスタイルが違います。
そして再びシュエダゴンパゴダ。
短パンNGであることを知らずに来てしまったため、入口でロンジー(ミャンマー伝統の衣服)を購入。
ところで、そもそもなぜ2日連続でシュエダゴンパゴダに来たかというと、この付近にヤンゴンではぜひとも行ってみたかった場所があるためでして、その場所こそがタイトルにも書きました、
時々上海ディズニーに行っていることを書いたりしてます通り、元々僕は遊園地が好きなんですけど、とりわけB級スポット感漂う海外の遊園地というのはとても気にかかる存在で、時間さえあれば足を伸ばしてみることもしばしばです。まぁうだうだ書いても、その面白さ・魅力は伝わらないと思いますので、ぜひとも以下写真をご覧になっていただければと存じます。
・・・如何でしたでしょうか?いまいち本物に寄せ切れていないキャラクターの数々。味わいがありすぎて、気がつけば写真を撮るのに夢中になってしまい、どんなアトラクションがあったのかなどは全く印象がありません。こうした著作権もへったくれもない珍スポットというのは、時代とともに無くなっていくでしょうから、お取り潰しになる前に行ってみることを、個人的には激しくおススメしたく考える所存です。
※上海に赴任してきたばかりの時に行った蘇州楽園も、もうクローズ(移転)してしまいました。偽物の「it's a small world(童話世界)」、もう一回乗ってみたかったな。
相変わらずどうでもいいことばかりをつらつらと書きなぐってしまいましたが、とりあえず僕自身が眠くなってきたこともあり、ヤンゴンは以上となります。次回は最終回のバガン編。
それではおやすみなさい。