張家界旅行 2日目①
2日目は朝7時頃起床し、ホテルで朝食を食べ、武陵源に向かいます。
朝の张家界市内。けっこう都会ですね。
武陵源までは张家界駅付近にあるバス乗り場より、小さなマイクロバス的な乗り物に乗っての移動です。
これです。値段は失念しましたが、乗車後の料金徴収で、数十元程度だったかと。1時間くらいバスに揺られて武陵源に到着しました。
上海とは違い空が青いです。
この時点で大体午前9時頃。まずは荷物を置きにホテルまで歩いて向かい、チェックイン。荷物を部屋に放り込んで、すぐに武陵源の景区に向かいました。
武陵源景区も入口がたしか四ヶ所くらいあるみたいですが、僕らはおそらく一番メジャーな場所を起点にしてスタートです。
景区の入口。僕らは完全に個人手配の旅行だったため、入場チケットもここで買いました。チケットはオフシーズンとピークシーズンで値段が異なります。ICカードになっていて、指紋認証をするという、かなり進んだシステム、、、かと思いきや、そこは中国。なかなかうまく指紋認証できない人たちもいて、結局マニュアルでゲート開けて入ってる人たちも少なからずいました。
景区内に入った後は、無料シャトルが走ってるため、主にはこのシャトルで要所要所を移動します。
シャトルバス。
まずは天子山のロープウェイ乗り場までバスで移動します。人民の方々も概ねこのルートで移動してる人たちが多そうでした。
ロープウェイに乗ると、早速アバター的な風景が出てくるので、興奮を隠しきれません。けっこう怖いは怖いんですけどね。
ロープウェイの駅(山の上)。
ここからはまたシャトルバスに乗って、賀竜公園という場所まで移動です。
中国名物の大行列、シャトル乗り場にて。賀竜公園までは10分くらい?記憶が怪しいですが。
賀竜公園。全然知りませんでしたが、軍人の方のようです。像の作り(特に肩から下の部分)が雑ですね。
少しプラプラと散策しつつ奥に行くと、、、
おー!これを見たかった!といった景色の見える展望スペースがありました。仙人いそうです。
ちなみにこの賀竜公園にはマクドナルドがありました。世界自然遺産内にマックを作ってしまうあたり、中国はすごいなと感じます(皮肉ではなく)。
一通り賀竜公園を散策後、次の場所(名前忘れた)まで向かおうとバス乗り場にいったところ、、、
またもや中国名物の大行列が。。しかもさっきとはレベルが違います。これは何時間かかるか分からん…といったところだったため、即座に並ぶのを諦め、白タクにのるとの判断をしました。実は白タクの怪しげなおっさんたちがけっこう客引きをしてます。シャトルだとタダですが、白タクは2人で150元。暴利を貪られますが、常に仕事でもスピードが求められる中国の駐在員らしく、クイックな判断をしました。
白タクで次の目的地までは約40分程度で到着。高かったものの、この長距離をあの大混雑のバスに乗らなくて良かった、、と心から感じました。
ここにはケンタッキーが。。
お昼ごはん。湖南料理は本当にウマスですね。
この時点で大体午後1時前後。前半戦終了です。続きはまた後日に書きます。