国慶節期間中の電車移動
今、家族が日本に帰ってしまっているので、また中国国内一人旅中です。今回は旅行先の都市間を动车(早い)ではなく火车(ゆっくり)で移動してます。
火车は动车とはチケットタイプが異なり、软卧(良い寝台)、硬卧(普通の寝台)、硬座(普通の座席)、そして有名な无座(席なし)があります。
今回電車を使ってるルートとしては、
③太原(山西省)→石家庄北(河北省) 硬座
さて、中国は祝日が少ないので、長期連休たる国慶節と春節は、人が溢れ出てくる(くらいごった返す)というニュースがしばしば流れるかと思います。
今回でいえば①②は激しくは混んでおらず、寝台ということもあって比較的余裕がありましたが、③がなかなか大変で、
検票からしてまぁたくさんの人がいましたが、
車内のごった返しがすごい。。
无座の方々がおしくら饅頭になっている訳ですが、車両内の通路までびっしりで車内はカオス状態。終点は天津とかあっちのほうだった気がするので、どこまでいくかは分かりませんが、半日近く乗る人もいるかもしれません。
噂には聞いてましたが、連休+无座の恐ろしさを垣間見た電車移動でした。
ではでは。